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1~3月にかけて行われた第58期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は、
羽生善治4冠(38)が、挑戦者・深浦康市王位(37)を退け、5連覇通算在位12期を果たした。
27日、東京・文京区の東京ドームホテルで就位式が行われ、一般ファンや関係者約250人が参集して祝福した。
紋付きはかま、棋士の正装で山本進スポーツニッポン新聞社社長からの祝辞を受ける羽生の表情は、実に晴れやかだ。
苦しい戦いをしのいだ達成感がよみがえったのかもしれない。先勝したが、その後連敗。
「黒星が先行して大変な展開でした。いつも簡単にはいかないが、一歩進むことは大変なことでした」と振り返る。
そして、フルセットの末に4勝3敗で深浦を破った。
(中略)
「(王将戦は)1年最初のタイトル戦。気分をあらためて臨むシリーズと思っています。できることをやっていくだけ。
大事なことだと思っています」と心の切り替えが、ひとつの課題だったことをにじませた。
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※王将就位式で女の子から花束を受け取り笑顔の羽生王将
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