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連覇の侍ジャパン 紫綬褒章の受章が決定
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3月に行われた第2回WBCで連覇を達成した日本代表チームが、06年の同大会で初優勝した代表に続き、
芸術や学問、スポーツ分野での功績を称える紫綬褒章を受章することが決まった。29日に発令される。
指揮を執った原辰徳監督(50)は「侍ジャパンとして世界一になることができた。素晴らしいメンバー、
たくさんのファンの方の応援により、光栄な賞をもらうことができた。感激している」と喜びを語った。
昨夏の北京五輪で惨敗を喫しただけに、大会連覇で日本野球の威信を回復した。宿敵の韓国とは大会で
5度も対戦、最後は決勝で競り勝った。指揮官は「日の丸の下で戦うのはプレッシャーがあり、同時に重さを
感じていた」と振り返った。
原監督は、帰国後すぐに巨人の指揮官として開幕ダッシュに成功。首位を独走するチームはきょう28日の
広島戦(マツダ)を前に広島入りしたが、原監督は体調不良のため当日移動に変更となった。それでも
「関心を持って日本のプロ野球も見てもらい、その期待に応えてファンの方々を魅了していきたい」とコメントした。
[ 2009年04月28日 ]