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前略、清原和博殿。
いよいよ契約先の日刊スポーツでの評論家人生がスタートしましたね。
“ベッピン妻”との誉れも高い奥さま、亜希さん(40)はアラフォー向け
ファッション誌の表紙モデルに抜擢され、ご長男は“お受験”が成就して
4月から慶応幼稚舎の1年生になられたとのこと。
そして貴公ご自身は、上梓された自伝『男道』が20万部を超え、トークイベントは
連日大盛況というではないですか。まさに、家族ぐるみの“わが世の春”を謳歌されていることでしょう。
実は彼は、頻繁に練習に足を運んで取材するというスタイルを目指していたのですが、
“選手が萎縮する”と巨人やオリックスなど各球団から断られているのです。
いわば、卒業した番長が同窓会で誰からも相手にされていない、という状況ですね。
今はやむなく元木大介などかつての“手下”に電話を掛けまくってネタを集めています」(スポーツ紙記者)
TBSが中継したWBCでの貴公の解説は、“ええ、そうですね”という相槌ばかりで、
貧しいボキャブラリーを繕うのに精一杯だったようにお見受けしました。
「その批判は本人の耳にも入ったのですが、“だからどうした”と開き直っていましたよ」(同)
さすが番長、と言いたいところですが、引退後のテレビに映る貴公からはかつての
風格が窺えません。“お行儀のいい清原”なんて誰も見たくない、と愚察するのですが、
「TBS解説陣には“大沢親分”や“ハリさん”がいて、キャラがかぶってしまう。
また、所属事務所は彼をスポーツジャーナリスト、ひいては“文化人”に仕立て上げたいと目論んでいるので、
“番長キャラ”からの脱却を図っているのです」(テレビ関係者)
貴公が文化人、ですか。恐れ入りました。けれど、たしか“監督になりたい”とも
仰っていたはず。
「某ラジオ局から“西武戦限定で解説を”というオファーがあったのですが、
“西武色”が付いて他球団から監督の声が掛からなくなることを恐れ、辞退したそうです」(同)
“春”はいつまでも続くものではありません。どうかご自愛を。草々。
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