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岡野俊一郎(日本サッカー協会名誉会長)
「1950年からずっと見ていて変わっていないのが4つあります。韓国の方が良いのが。 それはスピード、スタミナ、
スピリッツ、スキル。これは韓国の方が上ですよ。日本が韓国 に勝っている時というのは頭脳で勝ってる。
つまり試合中におけるカバーリングや判断力 やそういうところで勝っている。一対一比べたらその4つは全て韓国が上
ですよ。これは ハッキリしてま す。技術も、スピードも・・・だから一対一じゃ勝てないですよ。彼らがボール持ったら。」
「基本的にはですね、極めて残念ですが日本人の体という問題もあるんです。骨量が20%少ないですしね。したがって
それに付く筋肉も少ない。だからパワーがないということですね。パワーがないということは競り合っているうちに段々
スタミナをロスするということです。ですから自動的に闘ってるうちにスタミナが減ってきて走る量は落ちる。
特に国際試合ではね。逆に言うと日本人の基本的な体を変えたいんですよ。変えるのに一番良いのは正直言うと
国際結婚ですよ。」
2007年スカパー「蹴球源流」