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フィラデルフィア・フィリーズの朴賛浩が、25日(日本時間26日)、
自身9年ぶりとなる本塁打を放った。しかし、ピッチングでは
2本塁打を浴び、今季初勝利を逃した。
朴はマイアミでのフロリダ・マーリンズ戦に先発し、
7回を投げて被安打5、被本塁打2で失点4という投球内容で、
マーリンズが4-3とリードしている場面でマウンドを降りた。
朴は、0-0で迎えた3回裏、先制のソロ本塁打を放った。
朴はロサンゼルス・ドジャース在席時の2000年に、
モントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)、
サンディエゴ・パドレスを相手に、2本の本塁打を放っている。
25日の投球内容は、今シーズンでは最も安定したものだった。与えた四球は
1個だけで、5つの三振を奪った。投じた99球のうち、63球がストライクの判定だった。
ソース:The Korea Times
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(記者が英文記事を和訳)
PHI 001│101│001│2 6 9 0
FLA 000│400│000│0 4 8 1
本塁打
PHI 朴1号ソロ、ハワード3号ソロ
FLA カントゥ3号3ラン、アグラ4号ソロ
投手
PHI 朴~ダービン~エアー~マドソン(勝)~リッジ(S)
FLA ボルスタッド~マイヤー~ヌネス~ピント~カレーロ~ケンジング(敗)
朴賛浩
回数7 打者28 投球数99 被安打5 奪三振5 与四球1 与死球1 失点4 自責点4 被本塁打2 防御率7.16
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動画:朴賛浩の今季第1号本塁打(mlb.com)
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