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イ・グノがまたも「救世主」の名にふさわしい活躍を見せた。
1―2とリードされた後半19分、DF駒野のクロスを頭で合わせ2戦連発となる
同点弾を決めると、敬虔(けいけん)なクリスチャンらしく、天に祈りのポーズをささげた。
28分にはFWジウシーニョの決勝点をアシスト。前半17分のFW前田へのおぜん立てを
含め、全3得点に絡み「最後まであきらめず、再逆転できたことがうれしい」とほおを緩ませた。
19日の清水戦(エコパ)で2得点の鮮烈デビューを飾った。公式戦7戦勝ちなしだった
チームはイのデビュー後2連勝とよみがえり、GK川口は「彼が入って攻撃全体が
動くようになった」と絶賛。敵地では昨年7月以来の勝利で、順位も13位に上がった。
熱望していた欧州挑戦が消滅し、3月までは無所属だったストライカーを心配し、
この日は韓国代表スタッフが視察に訪れていた。
試合後、アシスタントコーチのチョン・ヘソン氏は「コンディションを心配したが、
素晴らしい。彼の長所は動き出しのスピード。代表にも非常にいい」と、
10年南アW杯最終予選のなか主力FWの順調ぶりに笑顔で会場を後にした。
パワーの源は「納豆キムチ」。「試しにやってみたらおいしかった。2つの食材の
素晴らしい出会いだった」と今では大のお気に入りだ。
日本食のすし、刺し身、そばも大好物。チームメートにも自ら溶け込もうとし、
短期間で克服している。「ストライカーとして相手のマークにも勝ち続けたい」と断言。
来日2戦3発の点取り屋は、手がつけられない。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
前節鮮烈なデビューを飾ったイグノが今日も大活躍!前半17分に前田のゴールを
アシストすると、後半19分には駒野からのクロスをヘッドで決めてみせた。
イグノは全得点に絡む活躍をみせ、アウェイでの勝利に貢献した。
URLリンク(www.jsgoal.jp)