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■米CIAが破壊したテープと911に関するサウジ・パキスタンとの関係
・ 2007年12月5日、CIA長官は、アルカイダに属する9.11テロ容疑者の取調べの模様を撮影した
ビデオテープ少なくとも2本が2005年に廃棄されたとの声明を発表。
・ その廃棄されたビデオテープに映っていた9.11容疑者の2人のうちのひとりについては、
アブ・ズベイダであることを明かした。
・ ズベイダは第一級の重要テロ容疑者で、サウジアラビアから指名手配を受けていた。
・ ズベイダを拘束したアメリカは、本人の動揺を誘って自白することを期待し、サウジに身柄を
送致したように装った。
・ しかし期待とは裏腹に、ズベイダはサウジに引き渡されて安堵したかのように饒舌になった。
・ ズベイダ「アメリカ人には殺されるかと恐れていたのでサウジアラビア人に会えて嬉しい。
連絡先を教えるのでそこに電話をしてくれ。」
ズベイダがコンタクトを求めた主な連絡先は
アフメド王子(サウジ国王の甥)、スルタン王子、ファハド王子、パキスタン空軍参謀長の4人。
・ しかしズベイダが要求したこれら連絡先の4人全員は、すでに不審死を遂げていた。
アフメド王子(43歳)…国内随一の病院で脂肪吸引を受けた後に心臓発作または血餅で死亡。
スルタン王子(41歳)…その翌日、アフメド王子の葬式に向かう途中に車両の自損事故で死亡。
ファハド王子(25歳)…その1週間後に、「口渇のため」死亡。(サウジ王室発表)
パキスタン空軍参謀長…妻と側近15名とともに、乗っていた飛行機が爆発して死亡。
・ 対テロ戦争におけるアメリカのもっとも緊密な同盟国であるサウジアラビアとパキスタンを、
9.11のテロ攻撃に密かに結びつけたのは、アルカイダ工作員のなかでもズベイダただ一人。
・ ズベイダの自白を受けてなお、アメリカがサウジ王室とパキスタン軍を擁護するのは
言うまでもなく、アフガニスタンの完全な泥沼化を防ぐためだけでなく、しだいに力を伸ばして
きているイランに対抗するためにも、アメリカは両国の助力を絶対的に必要としているからである。
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