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現地25日に行われるドラフトで全体1位指名権を持つデトロイト・ライオンズが、
クォーターバック（QB）マシュー・スタッフォード（ジョージア大）を指名することが決定。
事前交渉によって、最大で6年総額7,800万ドル（約75億8,000万円）という契約に合意した。
1位指名権を持つチームにのみ認められている事前交渉。ライオンズの関係者はすでに、
事前の契約合意に至らなくともスタッフォードを指名することを示唆していたが、
ドラフト本番を前日に控えた24日、最大で7,800万ドル、4,170万ドル（約40億5,000万円）
の保証という契約で合意に達した。
ちなみに、昨年のドラフトでQBとしてトップの全体3位指名を受けた
マット・ライアン（アトランタ・ファルコンズ）は、6年総額7,200万ドル（約70億円）、
3,475万ドル（約33億8,000万円）の保証という契約を結んでいる。
ソース：NFL JAPAN.COM
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ドラフト会場となるラジオシティのネオン上でポーズをとるスタッフォード（左）
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