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不況で百貨店やスーパーが値下げ合戦を繰り広げている。そんな中でユニクロや家具の
ニトリ、日本マクドナルドなどは業績を伸ばしていて、デフレに強い企業として注目されている。
さて、同じ現象が芸能界でも起きている。デフレをチャンスにして活躍しているタレントが
増えているのだ。
代表格は千秋だ。100円ショップに詳しいタレントとして注目を集め、テレビで引っ張りダコになっている。
17日は「おもいッきりDON!」(日本テレビ)に出演。〈店内に入ったら右回りか左回りか
決めて慌てずにゆっくり回る〉〈買って得する商品は8本入り単3電池、10個入りスポンジ〉と
ポイントを交えながら百均でのお得な買い物の方法を説明した。
「千秋は07年にココリコの遠藤章造と離婚して現在はシングルマザーです。
しかし、日本板硝子の藤本勝司会長を父親に持つセレブでもある。そんな彼女が節約するギャップも
人気の理由でしょう」(マスコミ関係者)
注目の“デフレタレント”はまだいる。オードリーの春日俊彰は「日中は部屋の電気を
つけない」などと倹約家ぶりを各所で明かして、外為オンラインの調査「節約が上手そうな有名人」では
1位にランクインした。金をかけずに作れる掃除グッズ「マツイ棒」を考案した松居一代も、
“掃除名人”として頻繁にテレビに出演している。
今後、頭角をあらわしそうなタレントもいる。
「新垣結衣は年ごろなのに“ファッションに1万円以上をかけたことがない”というし、
国仲涼子はタイムサービスに買い物をして食費の節約に励んでいるそうです。
薬丸裕英はスーパーの底値を熟知していることで知られている。この3人は素質十分です」(関係者)
それにしても、どうして“デフレタレント”がウケるのか。
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