09/04/25 08:32:19 0
TBSは4月から大幅な番組改編を行ったが、すべての番組の視聴率が1ケタという日が
数回記録され、早くもピンチに立たされている。
低視聴率に泣かされたのは9、14、15、22の4日。
「全日(6~24時)で2ケタの番組が1本もないという現象は最近では聞いたことがない」
と他局の関係者も驚きを隠せない。
TBSは昨年、編成局長が交代し、今回は“第二の開局”ともいうべき大改編を行った。
その改編率は70%以上、特に生放送にこだわった。
ゴールデンタイム(19~22時)にニュースをもってきた「総力報道!THE NEWS」
(月~金曜後5・50)は、同社を退社しフリーとなった小林麻耶がメーンキャスターを
務め、スペシャルスポーツキャスターとしてシドニー五輪女子マラソン金メダリスト、
高橋尚子を迎えたが、17日の8・5%(第2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区)が
最高で、なかなか2ケタに到達しない。
4時間を割いての「ひるおび!」(月~金曜前11・0)はファッション、グルメ、健康など
女性が求める情報をタレントの恵俊彰の司会で、曜日ごとに俳優の寺脇康文、
高橋克典、石黒賢、高嶋政宏ら男性陣で臨んだが、2~4%という状況が続いている。
そのほか、人気番組の曜日移行、23時台にバラエティー枠を作るなど新たな編成に
取り組んでいるが、ことごとく裏目に出ているようだ。連ドラについても「ゴッドハンド輝」
「夫婦道」などが数字に恵まれていない。
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ソースはURLリンク(sankei.jp.msn.com)