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大田泰示選手が24日、川崎市多摩区のジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグ公式戦
「巨人-湘南」4回戦で公式戦第1号本塁打を放ちました。
ホームランボールを手にした大田選手は「ホッとしています。できるだけ調子の波をなくし、これからも
確実にヒットを打てるように練習するだけです」と喜びを語りました。
この試合「5番・三塁」で先発出場した大田選手は、2点リードを許した四回一死走者なしで打席へ。
「試合前の打撃練習から右方向へ打つことを心がけていました」という背番号55は、湘南先発・藤江投手が
カウント2エンド1から投じた5球目、135キロの外角高めの直球をジャストミート。
「キレイにバットが出ました」と高く打ち上がった打球は風にも乗り、右中間最深部に届く一発となりました。
試合後、報道陣に囲まれた大田選手は「(イースタン・リーグ公式戦が)始まって1か月近く。
『やっと出た』という感じです」と安堵の表情を見せ、「ホームランボールは、今日誕生日の岸川(勝也)コーチに
プレゼントします」と、いつもマンツーマンで指導に当たる恩師に感謝の気持ちを示していました。
読売巨人軍公式ホームページ
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画像:プロ初アーチは右中間スタンドへ吸い込まれた
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画像:ホームランボールを手にニッコリ笑顔の大田選手
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