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【P2P】 警視庁極秘ファイル流出…球界&芸能界ブルブルのワケ
スレリンク(newsplus板)
警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の個人パソコンから警察の内部情報を含む約1万件分のデータがファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)を通じて流出した問題で、流出データ
の中には同庁組織対策4課が作成した「超極秘」とされる指定暴力団の詳細な名簿データが含まれていたことが14日、わかった。名簿は1000人以上にのぼり、中には複数の女性
タレント、読売巨人軍のコーチも関係者として登録されていた。データが古く、現在の真偽は不明だが、警視庁は捜査対象に手の内を明かしたことになり、今後の捜査に支障をきたす可能性もある。
流出したデータは巡査長のものだけではなく、上司からコピーされたデータが大量に含まれていた。
捜査資料ではアジア系外国人の犯罪ファイルが際立って多かった。監視カメラの写真も多数、含まれていた。
巡査長は洋物の尻フェチエロビデオやアニメ、音楽といったファイルを違法ダウンロードする過程で暴露ウイルスに感染したとみられる。
私物パソコンにコピーしていた文書ファイル約9000件と写真ファイル約1000件が流出した。
中でも上司の名前が書かれたファイルには指定暴力団の名簿、車両番号、関係先、フロント企業といった捜査関係データが多数、存在していた。
名簿には名前、住所、本籍、生年月日、組織との関係が詳細に記載されていた。
また、作成者は「警視庁刑事部捜査第四課」とあり、1998年に作成された記録が残っていた。データはその後も書き換えられたものとみられる。
名簿の多くが「若頭」「舎弟」といった暴力団関係者のものだが、「情婦」と書かれた名簿も存在。
そのうち、少なくとも3人は実在の女性タレントの本名で、生年月日や出身地が公式プロフィルと一致している。