09/04/22 01:09:07 qDBJ4l8i0
~これがもし矢沢永吉だったら~
女DJ「ちょっと個人的な感想言ってもいいですか?」
矢沢『どうぞどうぞ。
矢沢、自分の考えや感想をダイレクトに伝えてくる人?嫌いじゃないんだよね。
矢沢、あの時、アメリカにパッと行ったじゃない?
アメリカはそういうの当たり前よ?
日本人みたいにいいですか? なんて一々聞かない。
良いものは良い。悪いものは悪い。パッパッパッよ。だからどうぞどうぞ』
女DJ「今回のアルバムというのは、聞くたびに印象が変わっていって、
なんて言うんでしょう、 オードブルもサイドディッシュもないフルコース
…メイン!メイン!メイン!メイン!みたいな。」
矢沢『クックックwごめん続けて』
女DJ「ちょっとパッと聞いた感じで、<うわっ食べにくい>というような。
でも実際飲み込んでみると、
<こんなに美味しいものはないや>という」
矢沢『君凄くいいよね。矢沢何度もいうけどそういう独自の感想?
ダイレクトにぶつけてくる人?嫌いじゃないね。
そういう人がいないとホンモノ?凄いモノ?ってなかなか生まれてこない。
今回のよりロックな矢沢を感じてくれたわけね 矢沢 今回はそこが狙いでした。
強烈な感じ?にしたかったから頑張って必死に必死に作ったわけよ。
でも矢沢 がんばっただけじゃ無理ってつくづく思うけどね、
歌手として歌がうまいのは、そんなの当たり前。
それで一生懸命、目立ちたい! そんなもんも、当たり前よ。
だから、やっぱり、 何かの偶然みたいなのも必要だと思うんだよね。
だから矢沢は今日あなたに会えた偶然を大切にしたい。
本音をぶつけてくれたから。
矢沢もそれを受け止めて 次の曲やステージにいかしていきたいよね。
どんどん成長していく? これ凄く大事よ 歳なんて関係ない』
女DJ「あっ、そろそろお時間がちょうど来てしまいました。
ありがとうございました! とても良いお言葉までたくさん貰いました。
今私涙でてます? 本日のゲストは矢沢永吉さんでした!
本当にお忙しいなかありがとうございました!」
矢沢『どうもこちらこそ 武道館でまたニュー矢沢をみせたいと思います』