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ロッベンがまたも負傷 レアル・マドリーで通算９度目の離脱
前回の怪我から復帰してわずか２週間で、レアル・マドリーのＭＦアリエン・ロッベンは再び負傷してしまった。
４月２１日に行われたヘタフェ（３－２で勝利）との試合中に筋肉系の負傷を負ってしまい、途中交代を余儀なくされた。
レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、ヘタフェ戦よりも次のセビージャ戦を考えて、当初はこのオランダ人ＭＦ
を温存するつもりでいた。
だが、ヘタフェに先制されたことによって、同監督は計画を変更せざるを得なくなった。
前半にアップを始めたロッベンは後半、ファン・デル・ファールトに代わりピッチに入る。だが、ロッベンはその
数分後に足を傷めると、しばらく我慢してプレーを続けたものの、結局後半１８分にピッチを後にすることになった。
２００７年にチェルシーから移籍して以来、ロッベンにとってはこれがレアル・マドリーで９度目の負傷となる。
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