09/04/20 15:14:19 0
「自国のプロ野球をテレビで見られないとは話にならない」
18日からスポーツケーブル4社(KBS N・MBC ESPN・SBSスポーツ・Xスポーツ)が
中継権交渉の決裂を理由にプロ野球中継を中断し、これに怒った野球ファンの抗議が相次いでいる。
韓国野球委員会(KBO)のホームページにはケーブル放送の野球中継中断を糾弾する書き込みが
19日現在、数千件載せられている。ほとんどがケーブル放送の形態を叱責する内容だ。
ある野球ファンは特定のケーブル放送を取り上げながら「日本の野球中継には数十億ウォンも注ぎ込みながら
国内野球中継には15億ウォン(約1億1500万円)が惜しいというのか。そんなに事情が厳しければ
海外スポーツ中継をあきらめれるべきだ」と批判した。
◇中継料が高い?
交渉決裂の最も大きな理由は、KBO中継権交渉代行会社エイクラエンターテイメントと
ケーブルテレビの間の中継権料の隔たりだ。エイクラはケーブル1社当たり年14億ウォンを
要求している一方、ケーブル側は10億ウォンを提示している。昨年ケーブル4社がエイクラに
支払った中継権料は1社当たり16-17億ウォンだった。
双方が妥協点を見いだせない理由は何よりもIPTV版権をめぐる問題だ。
現在エイクラはIPTV3社と100億ウォン前後で中継権交渉を行っている。
ケーブル側は「原則的に放送画面をライバルのIPTVに譲ることはできない」と主張している。
(>>2以降へ続く)
ソース:中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)
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