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【ロンドン17日時事】欧州サッカー連盟(UEFA)は17日、同日開いた規律委員会で、
八百長関与が発覚したマケドニアのポベダに対し、来季から8年間、UEFA主催大会への
出場禁止処分を科したと発表した。当事者だったクラブの会長と選手1人は永久追放処分とした。
2004年7月に行われた欧州チャンピオンズリーグ1次予選のピュニク(アルメニア)戦で、
不自然な掛け金の動きが確認され、試合結果を操作した疑いが持たれていた。
ポベダは第1戦1-3で敗れ、第2戦は1-1で引き分けた。
UEFAは国際サッカー連盟(FIFA)に対し、すべての国際試合に処分を適用するよう要請する方針。
ポベダは3日以内に、異議を申し立てることができる。(了)(2009/04/18-11:02)
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