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日本のプロ野球にはこの先、破られることはないとみられる大記録がいくつかある。
王貞治(元巨人)の868本塁打、金田正一(元国鉄など)の400勝などだ。
王の本塁打は、大リーグ最多の762本(バリー・ボンズ)をも上回る“世界記録”。
現役の日本選手では、松井秀喜(ヤンキース)の日米通算445本が最多。34歳の松井秀が王を超えるには、あと424本が必要になる。
福本豊の1065盗塁も偉大な記録だ。現役の日本選手では、35歳のイチロー(マリナーズ)が日米通算515個でトップ。
追いつくには年平均50盗塁したとしても、あと11年かかる。
金田の400勝は、大リーグに当てはめると3位に相当する(1位はサイ・ヤングの511勝)。
日本の現役最多は工藤公康(横浜)の222勝、28歳の松坂大輔(レッドソックス)は日米通算141勝。
同じ金田が持つ4490奪三振も素晴らしい。工藤は2832個、松坂は1715個で、手が届きそうにない。
[ 2009年04月17日 17:58 ]
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