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「みのもんた」視聴者はとっくにこの傲慢男を見限っている!
テレビ業界は数字欲しさに超VIP扱いだが…
●“二刀流”を使い分けて批判かわし
テレビのナマ放送。それも政治経済から事件、スポーツ、芸能とあらゆる分野を取り扱う
情報番組。それをひとりで仕切っていれば思わぬ失言や不適切な発言をしてしまうのは
仕方がない。そんな場合、非を詫びれば視聴者は納得する。
だが、どんな失言をしようと一切謝罪しないMC(司会者)がいる。みのもんた(64)だ。
ちょうど1週間前、みのがMCを務める情報番組「朝ズバッ!」(TBS)で、「ロシアの経済が
疲弊しているというのなら、北方領土を買っちゃったらどうですか」とやった。
北方領土に関しては、1月に出入国カードの提出を巡ってトラブルがあり、
5月にはプーチン首相が来日する微妙な時期。そんな折、ドキッとする不適切発言。
だが、その後みの自身もTBSにもなんの“動き”もなかった。
「政治家や官僚の失言には噛み付き、ののしるような批判を浴びせながら、自分の
不適切な発言には謝罪どころか、釈明もしない。それが、みののスタンス。放送の中で
起こったことはテレビ局の問題で、トラブルの処理も当然テレビ局が負うという考え
なんでしょう。だから、これまで数多くの失言を犯しながら、彼が矢面に立ったことは
一度もない。それに熱血キャスターとバラエティー司会者という二刀流を使い分けながら
自分のミスを消してきたことも事実です」(制作会社幹部)
そういえば、不二家の不祥事の際にはこの“二刀流”を見事に使っている。
不祥事が発覚すると、みのは「不二家なんてメーカーは今すぐに廃業しろ! 消費者を
ナメるんじゃない!」と怒り、熱血キャスターぶりを存分に発揮。ところが報道の一部に
誤りがあり、不二家がTBSを提訴する構えをみせると後日の放送ではみのの口調が
ガラリと変わった。
(>>2以降へ)
日刊ゲンダイ 2009年4月14日
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