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米ニューヨークに本拠地を置く大リーグ球団、ヤンキースとメッツがそれぞれの新球場で今週、
初の本拠地開幕戦。
メッツは日本円で約800億円、ヤンキースは約1500億円を新球場建設に投資し、
新たなファン開拓をもくろむ。ただ、入場料も大幅値上げされており、景気後退の中、
両球場がどんな滑り出しを見せるか注目されている。
メッツの新球場「シティ・フィールド」では13日夜、初の本拠地開幕戦となるパドレス戦が行われた。
一方、ヤンキースの「新ヤンキー・スタジアム」は16日のインディアンス戦が本拠地開幕戦となる。
1923年にオープンした「ヤンキー・スタジアム」、64年開業のメッツの「シェア・スタジアム」は、
いずれも老朽化などのため、建て替えとなった。
新球場はともに有名レストランが出店するなど従来のイメージを一新している。
問題は大幅に上昇した入場料。開幕戦の入場料は最高で、メッツが695ドル(約7万円)、
ヤンキースは2625ドル(約26万円)にも達した。
ヤンキー・スタジアムの入場券平均価格は昨年から8割近く上昇し、約73ドル(約7300円)になったという。
(産経新聞)
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