【芸能】マシ・オカがアメリカにおける「日本人のイメージ」を陽気に変えた[04/11]at MNEWSPLUS
【芸能】マシ・オカがアメリカにおける「日本人のイメージ」を陽気に変えた[04/11] - 暇つぶし2ch1:近藤マッチョマンφ ★
09/04/11 22:57:30 0
4月11日公開の『ピンクパンサー2』は、スティーヴ・マーティン扮するクルーゾー警部が
ドタバタ騒動を繰り広げる人気コメディシリーズ最新作。今回は、世界中のお宝が次々と
盗まれたことから、各国の精鋭捜査官が結集。フランスからはクルーゾー警部に
白羽の矢が立つというストーリーだ。
ジャン・レノやアンディ・ガルシアといったスターが顔を揃える中、日本選出の捜査官役に
抜てきされたのが、アメリカに渡って『硫黄島からの手紙』(06年)などに出演してきた松崎悠希。
「エージェントにこの話を聞いたとき、ハリウッドでミュージカルに出演中だったため、
ニューヨークのオーディションに行けなかった。代わりに友人の監督に撮ってもらった
ビデオを送って、オーディションに受かった」という。

「ラッキーなことに今回は、セリフはすべて英語でも、ジャパニーズアクセントで喋ってよかった」
と振り返る松崎。「フランス、イタリア、イギリス、インド、日本と、それぞれのお国柄を
強調するために、全員、英語がなまっているという設定だったので、これまで研究して
きたジャパニーズ・イングリッシュを、すべてキャラクターの中に突っ込みました」と笑顔を見せる。
一方で、カメラをぶら下げた典型的な日本人と今回の役は、少々違っているようだ。
「実はマーシー以前、マーシー以降というのがありまして……」と松崎は続ける。
マーシーとは人気ドラマ『HEROES』でブレイク中のマシ・オカのこと。
彼が登場する前と後とでは、アメリカにおける日本人像が一変した。

「マーシー登場前の日本人像は、みなさんがご存じの典型的なものなんです。
でも、マーシーが登場して、あの明るいキャラクターがアメリカ人の意識に埋め込まれた。
それによってアメリカ人は、日本人も泣いたり笑ったりするってことに気づいたんです。
だからこそ、今回の僕のキャラクターも生まれてきたんだと思います」
将来の夢を尋ねると、「2つあります」と答えた松崎は、「1つは、ハリウッドの求める日本人像を、
日本人も納得できるものへと内側から少しずつ変えていくこと。もう1つは、英語を完璧に勉強して、
日本人が見ても、アメリカ人が見ても、アメリカ人に見える完璧なアメリカ人を演じること」と話していた。
URLリンク(news.livedoor.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch