09/04/09 21:26:21 0
(>>1の続き)
・高岡の浮気相手の金原は、この春から駿台予備学校のイメージモデルに決まっていた。
駿台広報担当者は「2月に例の報道があってすぐ対応しました。ああいう形で、しかも彼女は
未成年ですから、大変な問題があります。特にうちは高校生や受験生相手のビジネスですから、
そのまま彼女を起用するわけにはいきません。彼女を使った製作物、ポスターやパンフレット、
封筒等は即座に廃棄し、すべて刷り直しました」
・駿台はモデルのオーディションを昨夏に行い、今年春から冬にかけての学生募集の主力広告に
金原を起用していた。すべてをやり直すとすれば、一体どれだけの損害だったのか。担当者は
金額は答えられないというものの「とにかく非常に残念です」とため息をついたが、今回の事件に
詳しい芸能関係者は「総額およそ3億円の広告プロジェクトの被害があったそうです。当然、金原の
所属事務所に損害賠償や違約金を請求するわけですが、そんな大金は支払えないので土下座
する勢いで謝り、値下げをお願いしたと言います。さらに金原を担当していたマネージャーは
責任をとらされ、3月いっぱいでクビにされました」
・サンミュージックブレーンの福田社長は「違約金というわけではないがそれなりの補償をさせて
いただくことになります。(億単位かとの質問に対し)いやそんなことはありません。先方もこちらの
誠意をわかっていただけたと思います。金原は2週間前にお母さんと事務所にやってきて地元に帰ると。
ご両親の希望もあって、事務所も辞め、芸能界も引退します。有望な子だったんですけれど、
こういうことがありましたので。ただ金原本人は夢見て東京に来たわけですから、納得していないと思います」
・何と金原は“芸能界追放”の憂き目にあっていたのだ。自宅でインターホン越しに直撃した。
<高岡との記事が出たことは?>「それはもう。すいません」
<芸能界を辞めるのか?>「そんなことないです」
<ずっとこれからも続けられますか?>「大丈夫です。すいません、ガチャ(インターホンを切る音)」
(>>3以降に続く)