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先週末はイケメンでブレーク中の水嶋ヒロ(24)と中高年にも人気の絢香(21)の電撃結婚で
大騒ぎだった。しかも、2月に入籍し、さらに絢香がバセドー病を患っていて年内で歌手活動を
休止するという話に二度、三度ビックリ―。
ところで、この会見で報道陣が首をひねったことがあった。会見はTBSで行われたのだが、
なぜかフジテレビの「とくダネ!」の芸能リポーター・前田忠明とともに同番組のキャスター・
小倉智昭(61)の姿があったのだ。キャスターが直々にこの手の会見に出席するのは
異例中の異例で、まして場所は他局。周囲が「なぜ、デバってきたのか?」と思って当然だ。
実は小倉は大の絢香ファンで、番組にも呼んだことがある。結婚報道があった3日は番組で
「ビックリした」とコメントしてソワソワしっ放しだった。自称、絢香の父親だそうで、“娘”のことが
心配で仕方がなかったのだろう。
しかし、そんな小倉を周囲が好意的に見ているのかというと、当然ながら、逆である。
「小倉は“絢香”と呼び捨てでタメ口で質問していた。それも質問というより思い入れタップリの
メッセージで、絢香と水嶋の何倍もベラベラしゃべっていた。いくらなんでもデシャバり過ぎでしょう。
司会を担当したTBSの女子アナも会見を打ち切るのに苦労していました」(関係者)
これまでも小倉の出たがりは有名だった。五輪好きで知られ、真っ先に何日も現地取材に
出かけるのでヒンシュクを買うことは度々である。最近は番組で自分の趣味やらを得々と
語るなど自己顕示欲にも歯止めがかからない状態になっている。
そんな目で見られているのに、絢香可愛さとはいえ、この“傲慢(ごうまん)”ともいえる態度である。
周囲はKYで「やっちゃったな」という反応だし、絢香だって戸惑ったのではないか。
ゲンダイ:URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)