09/04/11 07:25:45 Id018wkq0
自己責任は球団側にもあるし、観客側にもある。
ネットを張る張らないは球場の自由だし、プロデュースした球団の裁量
であって我々が自由にはできない範囲。
そこで起きた問題なのだから責任は、ネットを張る張らないの裁量があった
球団や球場にある。
我々が観戦するときにネットを持ってきて勝手に張ることはできないわけだから。
それについては自己責任ではない。
だから下を見ていた責任は観客にもあるが、たまたまライナー性の強打が
目に当たり、失明寸前になってしまった場合でも、当然、ネットを張っていれば
防げたわけで、それを予見して対処しておくということは両者に必要だったが
ネットを手前味噌で持ってきて自分で張ることを禁止しているのだから
観客に責任は無い。努力しても避けられない状態だったのだから、責任は無い。
ゆえにネットを張る張らないの裁量を１００％持っている球団や球場が責任を
取るべき。事前のアナウンスや、観客側のわき見も斟酌して何％ぐらい引いた
賠償額になるかどうかは裁判官が決定すること。