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ロッテの早川大輔外野手が行った危険なプレーが非難を浴びている。
4月5日に行われた西武戦の2回裏、1アウトランナー1塁の場面。西武のワズディン投手が打席の
早川選手に初球を投じた際に、ランナーが盗塁を試みたのだが、早川選手はキャッチャーの送球を
遅らせるためにバットを投げた。バットは細川亨捕手の手を直撃し、はめていたキャッチャーミットを地面に
叩きつけて苦悶。一歩間違えれば細川選手は骨折などのケガをしていたかもしれない、極めて危険なプレーだ。
このプレーの危険度は、テレビ中継の実況アナと解説者のリアクションからも分かる。
実況アナからは思わず「あーっと、いけない!」と声が漏れ、解説者も「あれはちょっとまずいですね」
とコメント。その後のリプレイ映像を見た2人のやり取りでは、「キャッチャーミットに球が収まってから
バットを投げている」ことを指摘している。結果的に守備妨害を取られ、2塁に進んだランナーも1塁に
戻されたが、早川選手は以前からバットを投げる“悪癖”が指摘されていたこともあり、今回のプレーにも
激しい非難の声が上がった。
「なぜこんなプレーを野放しにするんだ」「出場停止処分を受けてもおかしくないレベルでは」
「自分より後方に飛ばすとは悪質すぎ」。ネットから上がった怒りは相当なものだ。真剣勝負のプロスポーツゆえ、
試合の流れによっては不可抗力で危険なプレーになることはある。でも、何度もバットを投げる早川選手に対しては、
不可抗力というよりは、故意に危険なプレーをしているのではないかと、不信感を募らせる人が多いようだ。
ちなみに、こうしたバット投げは他球団の選手にも見られ、その都度問題視されているが、
ロッテは複数の選手によってたびたび行われていることが確認されている。
ソース:URLリンク(news.livedoor.com)
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(1がたった時間 2009/04/06(月) 19:22:35)