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先月、世界的な経済危機を受けてサラリーカットも厭わない意向であることを明らかにしたミラン(イタリア)の
イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ。だが、同選手は現地時間6日(以下現地時間)、自分だけの行動で
問題が解決することはないと訴えている。ロイター通信が報じた。
ミランではロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)からのレンタル期間をシーズン終了まで延長するために、
イングランドMFデイヴィッド・ベッカムが金銭的な犠牲を払ったが、そういった選手は多くない。
ガットゥーゾはロイター通信に対し、「誰もが世界的な経済危機だと話していたから、そういうことを言った。
クラブにとっていいことなら、どうしてやらないんだ?」とコメント。改めて給料をカットすることに問題はないと語った。
その一方で、同選手は「ひとつのアクションでは意味がない。クラブが再び力を付けるために選ばなければいけないのなら、
選手たちと幹部たちが話し合うべきだと思う」と、全体的な動きにしなければ意味をなさないとも強調している。
一部抜粋
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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