09/04/05 08:33:05 0
「ポーカーを覚えると売れる?」
一部のお笑い芸人の間でこんなウワサが囁かれている。
ここで言う「ポーカー」とは、2枚の手札と5枚の場札で役を競う
「テキサスホールデム」と呼ばれるルールのポーカーだ。
数年に渡って地味な活動を続けていた芸人が、ポーカーを覚えたところ、
人気が出始めたという例がいくつか報告されている。
その1人がハイキングウォーキングの松田洋昌(32)だ。ポーカーを覚えたのは
2007年の夏だというが、ちょうどこの頃からテレビで目にする機会も多くなった。
先日公表した彼女と一緒にポーカーを楽しむ姿も目撃されている。
もう1人が、地球儀片手にワケのわからないコントを繰り広げるピン芸人・ゴー☆ジャス(30)。
彼も、2007年夏にポーカーを覚えたところ、テレビでの露出が増えた。その芸風と同様に
ポーカーでもワケのわからないプレイを連発し、周りのプレイヤーを困惑させている。
そして、海外でも芸能人のポーカープレイヤーは多い。映画スパイダーマンシリーズの
主演で知られるトビーマグワイヤ(33)は、プライベートで2007年の世界大会に出場し、
6358人の参加者の中から見事292位入賞を果たし、賞金39445$を手にしている。
アメリカでは、ポーカー大会がスポーツチャンネルで放送されるなど、
すでに市民権を得た印象もあるが、その一方で「ハマりすぎ注意」という話も耳にする。
ヤンキースのマイナーリーグで苦戦を続ける井川慶(29)は、渡米してすぐにポーカーを覚え、
自宅にポーカーテーブルや専用チップを揃えるほどハマっているという。
渡米後の不調の原因はポーカーのやりすぎではないかとのウワサまであるようだ。
なんにしても、今後、芸能人のポーカープレイヤーが増えていくのは確実だろう。
前述のとおり、最近ポーカーを始めた若手芸人も多く、記者の知る限りでも、
囲碁将棋の文田大介(28)、活弁士の坂本頼光(29)、タカダコーポレーションの大貫(27)、
ピン芸人の出雲阿国(26)らが、今年に入ってからポーカーを覚えている。
彼らの今後に注目したい。
ソース:URLリンク(blog.livedoor.jp)