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柔道の全日本選抜体重別選手権は4日、
世界選手権(8月、オランダ)代表選考会を兼ねて福岡国際センターで行われ、
男子66キロ級はアテネ、北京五輪連覇の内柴正人(旭化成)が昨年に続いて制し、
60キロ級1度を含む5度目の優勝を遂げた。
同60キロ級は平岡拓晃(了徳寺学園職)が連覇。73キロ級は大束正彦(旭化成)が初優勝した。
女子63キロ級は上野順恵(三井住友海上)が決勝で五輪連覇の谷本歩実(コマツ)を破り、
2年連続5度目の優勝を果たした。
同78キロ超級は、杉本美香(コマツ)が決勝で7連覇を目指した塚田真希(綜合警備保障)に一本勝ちして初優勝。
78キロ級の岡村智美(コマツ)、70キロ級の渡辺美奈(コマツ)もともに初優勝した。
ソース:時事ドットコム
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平成21年全日本選抜柔道体重別選手権大会
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