【芸能/テレビ】宮地真緒 さわやかな“朝ドラ”から、ドロドロの“昼ドラ”に転じたそのワケは? フジ系昼ドラ「エゴイスト」出演at MNEWSPLUS
【芸能/テレビ】宮地真緒 さわやかな“朝ドラ”から、ドロドロの“昼ドラ”に転じたそのワケは? フジ系昼ドラ「エゴイスト」出演 - 暇つぶし2ch1:しっぱいしたφ ★
09/04/04 16:30:44 0
 フジテレビの昼帯ドラマ(月-金曜、午後1時30分、東海テレビ制作)といえば、
「真珠夫人」「牡丹と薔薇」といった愛憎劇が今や定番。六日から始まる「エゴイスト~egoist~」も
その路線だが、タイトル通りエゴ丸出しの香里(かおり)(主人公の妹)を、
NHK連続テレビ小説「まんてん」(2002-03年)のヒロインだった宮地真緒(25)が演じる。
明るくさわやかな“朝ドラ”から、ドロドロの“昼ドラ”に転じたそのワケは? (井上幸一)

 「疫病神だ!」「泥棒猫!」「人でなし!」。こんな激しいせりふで、姉の明里(あかり)(吉井怜)を
ののしる妹の香里。スター女優になる夢に真っすぐ突き進み、うそをついて、
邪魔な者を排除する物語のトラブルメーカー的存在だ。

 「わがままといえばわがまま、自分の欲望に素直といえば素直。
とりあえず前半は(視聴者の)みなさんに嫌われたい」。
宮地は周囲を引っかき回してぐちゃぐちゃにする役を思いっきり楽しんでいた。
「今は香里がかわいくて、かわいくて仕方がない。愛情を込めて演じている」

 愛憎劇を貫くテーマはエゴイズム。「どんな人にも心の中にエゴがあり、自分の信じる道を進むことが
エゴだったりする。それがないと人に流されてしまう。エゴのない人生は面白くない」。
マイナスイメージの言葉を全否定しない。

 そして、「私のエゴは、今、この仕事をしていること」と言う。
芸能界入りのきっかけとなるオーディションを受ける際、親の反対を押し切った。
兵庫・淡路島の高校一年生の時だ。「衝動的に何かを感じて、勢いで受けた。落ちたら、あきらめていた」

 デビュー後、NHKの朝ドラ「まんてん」のヒロイン・満天役で、日本中に顔が知られた。
「今でも焼き肉屋さんに入ったら、『満天ちゃんでしょ! 声で分かったよ』なんて言われる。
私にとって、それはすごくうれしいこと」

続き>>2以降

東京新聞 2009年4月4日 朝刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

エゴイスト 公式
URLリンク(www.tokai-tv.com)


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