09/04/03 04:30:55 0 BE:231312724-2BP(3)
鳴り物入りで登場したTBSの新報道番組が、苦しいスタートとなった。夕方6時台の民放ニュースでは
視聴率が最低、7時のNHKニュースとは、なんと10ポイントも引き離された。バラエティの
小林麻耶アナ起用では、中高年のハートを射止められなかったのか。
バラエティ番組では、とびきりの笑顔を披露しているマヤヤ。その表情と比べて、痛々しく感じた向きも
あるかもしれない。また、「Qちゃん」ことマラソン五輪金メダリストの高橋尚子さん(36)も、
スポーツキャスターとしてデビューし、麻耶アナと豪華タッグを組んだ。
しかし、TBSが意気込んだこの報道番組は、初日は、関東地区の視聴率が、前半5.9%、
後半7.1%。夕方6時台の民放4局のニュースでは、視聴率が最も低く、この日17.0%の視聴率だった
NHK「ニュース7」には、10ポイントも引き離されてしまった。WBCや映画「おくりびと」で吹いた
追い風が途切れてしまった形だ。
麻耶アナは、話題になったNHKの「テレビの、これから」で、スマイル改造に取り組む姿が
異例な形で公開された。新人時代に戻った気持ちだったといい、自らのブログ日記で、
番組終了後の3月31日未明、こう本音を漏らした。
「初めての放送、THE NEWSでは、とても緊張してしまい・・・カチカチになってしまいました。
伝わってしまいましたね。ごめんなさい(><)」
かつてはドラマやバラエティの独壇場だった民放のゴールデンタイム。それが報道番組に
力を入れるようになったのは、若者のテレビ離れによってターゲットが中高年になったことが
大きいとされる。NHKのニュース番組が中高年の支持を集めているのに、民放が目を付けたわけだ。
しかし、放送評論家の松尾羊一さんは、夕方のニュースは、視聴率が低くて当然だとみる。
>>2以降へ続きます
ソース:J-CASTニュース
URLリンク(www.j-cast.com)
画像:デビュー報告をした小林麻耶アナのブログ日記
URLリンク(www.j-cast.com)