09/04/01 08:19:10 0
【米国カリフォルニア州ロサンゼルス28日(日本時間29日)発=上野雄大】
世界選手権(ステープルセンター)は28日、女子フリーの演技が行われ
キム・ヨナ(金妍児、18=韓国)が圧倒的強さで優勝。連覇を目指した浅田真央
(18=中京大中京高)は4位に終わった。そんな中、本誌は驚がく情報を入手した。
大会直前に世界のフィギュアスケート界を騒然とさせた「妨害報道」の“黒幕”は
何とキム・ヨナの母親と言うのだ。
(中略)
ところが最後の最後で「妨害騒動」に関する驚くべき情報を入手した。
韓国のテレビ局SBSが四大陸選手権の練習でキム・ヨナが日本人選手に妨害されていたと報じ、
フィギュア界を揺るがす事態になった騒動について真央に近い関係者はこう明かす。
「SBSの報道はヨナの母親が『日本人に妨害された』と話したのが根拠になっているみたいなんです。
大きな反響があったから、「(お母さんは)SBSに『なんで(発言を)流したの!』と怒りまくっているらしい」。
日本スケート連盟の質問状に対し、韓国連盟は当たり障りのない回答のみで真相については説明しなか
ったが、問題となった「日本人に―」というのはキム・ヨナ本人ではなく、母パク・ミヒさんの発言だったと
いうのだ。事の真偽を探るべく本誌は韓国SBSのリポーターで、キム・ヨナのインタビューを担当した
リー・スンフー氏を直撃。するとリー氏は真相について「これ以上騒がせたくない」としながら
静かに口を開いた。「キムのインタビューは拠点のトロント(カナダ)でお母さんを交えて行いました。
『日本人に―』というのはSBS側が付け加えたものです」
ソース:URLリンク(files.uploadr.net)
(つづく)