09/04/02 11:37:59 sbH+0UBY0
今回は野球に関してだが、
スポーツの国際大会で日本が国として代表チームとして
出場して、国民がそれを応援することが認められない
谷口源太郎。
サッカーのワールドカップについても、
著書で「ワールドカップ狂想曲」「利権に毒されたこんな大会に何の価値もない」
と書いている。
スポーツの国際大会で日本が国として代表チームとして
出場して、国民がそれを応援することを、
国民の狂想的ナショナリズム、スポーツと政治の結びつきの危惧、
と言う。
そういう意見を言うことは構わないのだが、
たとえば今回のWBCの件にしても、
スポーツの応援にも関わらず、観客が「独島は韓国の領土」とプラカード持って叫んだり、
安重根を持ち出したり、大会後選手のレセプションに大統領が慰問に行ったりする、
かの国の国民性は、
それこそ異常なナショナリズム、政治とスポーツの融合ではないのか。
そして、
困ったことに、この谷口氏は、
そんなかの国の国民性は棚に上げて、
かの国はあらゆる点で素晴らしいので、日本との融合を望みたい、
と言っているのである。