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29日付中国新聞社電によると、アジア大食い選手権が江蘇省蘇州市で同日行われ、
「早食い、大食い王」で有名な日本の小林尊さんが、20分間にサーモンの
握り寿司164貫を平らげ、優勝した。
同選手権は14日から始まり、日本、中国、香港などからの8選手が、予選、
準決勝を勝ち抜き、決勝戦に出場した。決勝戦では20分間でサーモン握り寿司の
食べた数を競う「寿司大会」が行われ、小林さんは2位の68貫を大きく引き離し、
164貫(約6キログラム分)の完食で優勝、「アジアの大食い王」に輝いた。
小林さんは大会終了後のインタビューに 「以前には30分で寿司9キログラム分を
完食したこともある。今回の完食量は通常レベル」と話し、会場を驚かせた。
また、大食いの秘訣を「毎日の運動と、普段から水をたくさん飲んで胃の
収縮能力を鍛えること。しかし、一番大事なのは、勝とうとする強い意志」と
「さわやか」に答え、観客をうならせた。
小林さんは2000年放送の「TVチャンピオン・全国大食い選手権」で優勝して以来、
「早食い、大食い王」として有名になった。現在もホットドッグやハンバーガーなどの
早食い世界選手権に出場、優勝記録を重ねている。米国では
「The Tsunami(津波)」の愛称でも親しまれている。長野県出身の31歳。
サーチナ
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