09/03/31 09:39:36 0
大相撲の横綱審議委員会が30日、両国国技館で開かれ、春場所で2勝13敗と歴代大関で史上最低の成績を残し、
夏場所(5月10日初日・両国国技館)を史上ワーストの13度目のカド番で迎える千代大海(32)=九重=に関連し、
一部の委員がカド番制度の改革を提案した。横審で番付制度の改革が話題になるのは極めて異例のこと。
ふがいない大関陣へ、角界のご意見番からついにメスが入った。
情けない大関陣へ横審が立ち上がった。午後5時30分からの委員会。大関史上最低の2勝13敗で、来場所を
13度目のカド番で迎える千代大海への苦言が続出。カド番制度の改革案を武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)へ
突きつける異例の展開となった。
場所中から制度改革を掲げていた澤村田之助委員は「5回以上カド番なら一つ格を下げるとか、引退を勧告する
考えがあっていい」と断言。石橋義夫委員も「カド番が多すぎる。大関の品格の問題だ。何か考えないといけない
時期だ」と憤慨。負け越してもカド番制度に救われ、地位を維持する現状にメスを入れる意向を示した。これに対し
武蔵川理事長は「みんな投げやりでやっているわけではありません」と即答を避けたが、鶴田卓彦委員長は
「協会が各親方へゲキを飛ばしけいこを厳しくやってもらいたい」と現状打破を強く要請した。
>>2-5あたりへつづく
2009年3月31日06時01分 スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
※依頼ありますた
スレリンク(mnewsplus板:496番)
関連スレ
【相撲】千代大海13敗・13回目の角番に横審・石橋委員激怒 「カド番に何回以上、落ちたら引退などの改革をする必要がある」
スレリンク(mnewsplus板)