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内田、左脇腹痛もバーレーン戦強行
左脇腹痛で動きに精彩を欠く内田(左) 日本代表は26日、W杯アジア最終予選バーレーン戦(28日・埼玉)に備え、
千葉県内のグラウンドで約1時間の練習を行ったが、DF内田篤人(21)=鹿島=が左脇腹に痛みを抱え、緊急検査が必要な状態であることが判明。
リーグ新潟戦(15日・東北電ス)で負傷し、エックス線検査では重度の打撲と診断されたが、鹿島のメディカルスタッフによれば、
痛みが引かないため再検査の必要性を明かした。岡田ジャパンの右サイドを任される内田。28日は万全な状態で臨めそうにない。
明らかに不自然だった。攻撃陣を集めて行われたサイド攻撃の練習。DF内田は、ストレートボール、
浮き球、時には利き足ではない左足でゴール前にボールを送る。「(体を)ひねると痛みが出る。痛いのは痛いけど、
若いから大丈夫ですよ」打撲と診断された左脇腹。患部をかばうように、負担のない蹴り方に終始した。
リーグ新潟戦(15日)で左脇腹を強打した。翌日の検査では骨に異常が見られなかったが、
鹿島の医療スタッフは「打撲をしてから、すでに1週間以上が経過している。ひどい打撲でも、これだけの長い間、
痛みが引かないのはちょっとおかしい。もう一度検査をする必要がある」と明言。肋骨(ろっこつ)に打撲以上の症状を懸念する状態だ。
鹿島での連戦もあって、回復が遅れているのも事実。だが、負傷から11日が経過し、日々の練習前には痛み止めの薬を服用、
試合では腹回りに幾重にもテーピングを巻いて臨む状態が続いている。25日の練習は、右太もも裏の張りから別メニューで調整。
岡田ジャパンの武器である右サイドは、まさに満身創痍(い)。バーレーン戦へ向け、マイナス材料が並ぶ。
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