09/03/27 16:06:28 0
北岡は「僕への挑戦権を巡って、査定試合が戦極以外でも行われるんですよね。いい試合をした選手が
チャレンジャーになると聞きました。今まで自分が闘ってきた選手の中でも、横田選手からは一本取れませんでした。
自分が選ぶ権利はないけれど、もしサントスからスカ勝ちしたら横田でもいいかなと思います。五味選手の試合とかは
どういう結末になるのかが気になるだけですね。相手は誰でもいいです。8月に目の前に立つやつをケチョンケチョンに
するだけですから」と相手が誰であっても圧倒的な差を見せつけ王座を守るとした。
8月の防衛戦の前には、約1年半ぶりにパンクラスのリングで凱旋試合を行うことが決定した北岡。自身のブログでは
「パンクラスのベルトが欲しい」と王者・井上克也への挑戦をアピールするコメントを残している。
「僕はパンクラスのランカーじゃないので、パンクラスのリングではパンクラスのベルトを目指していきたいです。
これは8月へのホップではなく、前哨戦でもありません。6月の試合はそれで完結して面白いものを見せたい。
戦極ライト級GPではファンに喜んでもらえるようなパフォーマンスが出来たので、それ以上のものをみせたいですね」
と好勝負になることを予告した。
防衛戦の前に試合をこなすことはハイリスクを伴うものだが、「タイミング的にどこで負けても負けは負け。弱いやつは
負けるし、それまでのこと。負けないと思う」と勝利に絶対の自信を見せている。
また、2月の戦極出場権をかけた戦いで金原正徳に敗れたアライも囲み取材に応じ、「こういったショーに出ることは
始めてのことですけど、いい経験になったと思います。僕で大丈夫なのかなと思ってしまいましたね」と
モデルデビューの感想を語る。
次戦については「僕も北岡さんと一緒に6月大会に出たいですね。戦極に出られなくて気合いが入ったので頑張りたいと
思います。フェザー級GPもリザーブマッチが行われるなら、アピールできるところはアピールしたいと思います。
山の高さはつかめたので後は必死こいて登るだけですね」と意気込みを語っている。
URLリンク(gbring.com)