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3月24日発売の「週刊女性4月7日号」に「朝帰り撮! 赤西仁大麻逮捕テニス選手と
夜のダブルス』復活!」なる記事を掲載されてしまったKAT-TUN赤西。
この"テニス選手"とは、もちろん昨年11月に自宅で大麻を所持していたとして
逮捕された宮尾祥慈被告(27)のこと。
彼が、赤西を筆頭に、NEWS山下智久、錦戸亮、俳優の城田優、その兄でモデル兼歌手の
城田純らで結成された『赤西軍団』の一員であったことは本誌でも既報のとおり(記事参照)。
麻薬常習者でもあった宮尾被告と、毎晩のようにつるんでは六本木の
クラブなどに入り浸っていた彼ら。さらに同じマンションで生活し、
共に海外旅行にもでかけるほどの親密ぶりとあっては、
他の軍団メンバーも芋づる式に逮捕される可能性も高いのでは......
と見られていたが、結局のところ、決定的な証拠は掴めず、逮捕には至らなかった。
昨年の12月22日、東京地裁で懲役6月、執行猶予6年(求刑懲役6月)の有罪判決を言い渡された宮尾被告。
「その数日後には、軍団メンバーが共同で借りているマンションに彼の姿がありました。
宮尾の父・宮尾慈良氏は演劇学者として知られ、早稲田、慶応、日大芸術学部、
お茶の水女子大などで非常勤講師も務めていた人物であり、大変厳しい人だということです。
おそらく、実家に戻ることもできずに軍団メンバーを頼っていったんでしょう」(週刊誌記者)
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