09/03/26 23:06:56 +w608T4i0
Jリーグはようやく16年経ったが、これまでずっとリーグとしての成長を考え色々な知識をリーグ全体で共有しようという意識があった。
ヴェルディは司令塔だとかスルーパスなどといったキーワード。
日産は読売のパスサッカーに対抗するためのモデルとしてカウンターサッカー。
ジュビロもパスサッカーだった。
だが一方の鹿島は?カウンター?ではなさそうだ、、なんだろう・・よくわからない。ここがポイント。
次に台頭してきた浦和はドリブルサッカーというのは斜め上から、いや真正面から突きつけてきた。
ハーフカウンターというのもこのころから広まったキーワード。
ガンバはパスサッカー。しかもちびっ子サッカーだから夢がある。
オシムについてはいわずもがな。たくさんキーワードを残した。
これらはJリーグ全体の財産となっている。
そんな中、戦術ばかりでなく、より広く共有されるべきセオリーでさえもひた隠しに隠しタイトルを積み重ねてきたクラブが鹿島アントラーズだった。