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世界的に有名なスポーツ専門チャンネル「ESPN」も、韓国野球に魅了された。
韓国と日本が戦った第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦を中継した
米国のESPNが、「韓国寄りではないか」との誤解を招くほど、韓国野球の魅力にとりつかれた。
第1ラウンドからすべての試合を中継したESPNは、24日(韓国時間)の決勝戦の中継で、
キャスターが2度にわたり「テーハンミングク(大韓民国)!」と韓国語で叫び、話題になった。
この日、ジョー・モーガン、スティーブ・フィリップスなどの解説者と共に試合を中継した
ジョン・ミラー・キャスターは6回表の日本の攻撃の際、「韓国の応援団が叫んだ
“テーハンミングク”は韓国の国名であり、米国の応援団が国際大会で“USA”と叫ぶのと同じだ」という
説明まで付け加えた。
ESPNは韓国の野球にかける情熱を全世界に伝えた。ソウル・蚕室球場にカメラを設置し、
韓国での応援の様子を随時伝えるという「2カ国中継」までやってのけた。
一方で日本の現地の様子については一度も紹介しなかった。
ESPNの「韓国びいき」はこれだけにとどまらなかった。6回裏、李容圭(イ・ヨンギュ)が
スライディングした際、日本のショート・中島のひざに頭をぶつけ、ヘルメットが割れて負傷したが、
次のイニングに入るや、リポーターは韓国のダッグアウトに入り、李容圭の割れたヘルメットを
見せ、韓国選手の「闘魂」に敬意を示した。
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