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品川ヒロシ原作の「ドロップ」、千原ジュニア原作の「14歳」など、お笑い芸人原作の作品が
脚光を浴び続ける中、全く日の目を見ずに消えていったお笑い芸人原作のマンガが存在した。
そのマンガとは、お笑い芸人「さくらんぼブービー」が原作を担当した「ケムシトリ」だ!
さくらんぼブービーは、木村圭太(31)と鍛冶輝光(31)の2人からなるコンビで、
鳥居みゆきや髭男爵らと同じサンミュージックに所属し、カルト的な人気を誇っている。
無名時代の小島よしおを事務所に引き入れ、ブレイクのきっかけを作ったことでも知られる。
そんな彼らが原作を担当し、友人である漫画家のピョコタンが作画を担当して
綿密な打ち合わせを重ね、1ヶ月かけて14ページのネーム(ラフのようなもの)を完成させた。
ところが、このマンガ、どこの出版社からも全く相手にされない。
小学館、集英社、秋田書店、講談社など、多数の出版社に持ち込みに行ったものの
ほぼ全ての編集者が苦笑いで返却という冷たい対応だったという。
↓これがそのマンガ「ケムシトリ」だ↓
URLリンク(www.pyocotan.com)
なぜ相手にされなかったのだろうか?実際にその目で確かめてみてほしい。
作画担当ピョコタンのコメント
「このマンガ描いたの5年くらい前で、当時はなんで編集者が怒ってるのかサッパリ
わからなかったんですが、今になって冷静に見返したら納得できました。怒られて当然ですね。
なにこのクソマンガ。しかもこれ女性誌とかに持っていってたんですよ。」
URLリンク(blog.livedoor.jp)