09/03/25 16:01:38 rI/TV1Ow0
WBC編松井さんの名言
「みなさんが出てくださいという感じになれば、そりゃ出ますよ」
「ヤンキースの意向に逆らえない。WBCは商業主義の色が強く真剣勝負に欠けるのでは」
「全米代表がどれだけ本気でやってくるのか疑問」
「キューバも出ないんでしょ?ジーターもドタキャンするかもしれないよ」
「試みは面白いと思うが時期が悪いし、誰かが出ないと『なんであいつ出てないんだ』ってことになるよ」
「番記者との草野球で肘が痛い。こりゃあWBC辞退だな」
「なに?今日ここでジャップの集会があるの?」
「3月のWBC欠場は、僕にとっては一番いい終わり方だった(笑い)」
「野球はサッカーに比べるとまだまだナショナリズムが弱いスポーツ。それが強くなったら出てやってもいい」
「WBC辞退は僕の信念。なんの苦悩も迷いもなかった。冷静に考えて出した結論」
「出たくなくて断ったわけではない。批判は予想できていた。いろいろな事情があって、断腸の思いだった」
「長嶋さん、王さんに出てほしいと言われたら出る」 ←NEW!!
「早めに手術したから、来年3月には大丈夫だと思う。 むしろ開幕前のちょうどいいリハーサルになる」 ←NEW!!
NEW!!
この予期せぬ松井辞退劇には、イチロー絡みの生臭い舞台裏もあった。
松井サイドの関係者が当時こう憤慨していたものだ。
「イチローの方から『松井君、一緒に決めよう。開幕前の3月というんじゃ、オープン戦みたいなものだから』
と呼びかけられ、松井はイチローが辞退するものと信じ込んでしまったんだ。
イチローにハシゴを外されたようなものだ」そういう経緯があるだけに、
松井がイチローに対するリベンジの意味で来年3月のWBCに出場する気になるのも分かる。