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吉本興業などが初めて主催した「沖縄国際映画祭」の開幕初日、3月19日には無論、
吉本の主要幹部や芸人が沖縄に集結していた。そして、日本テレビの生放送収録の
ためにひとり東京に残されたのが、藤原紀香(37)の夫である陣内智則(35)だった。
スポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポンの3紙がそろって、1面トップでふたりの
「離婚」を報じたのは、見事その日の朝だった。
スポーツ紙記者が、
「まるで吉本興業への嫌がらせを図ったかのようなタイミングですね。取材でリードしたのは、
報知でした。が、紀香サイドに書くことを告げたせいか、間もなく残る2紙にも情報が
伝わってしまったようです」
と解説すれば、芸能リポーターの梨元勝氏も言う。
「紀香のほうは、結婚特需のCMなどで大儲けしたのが落ち着いた頃合いで、リスクが
少なく、実際に大したイメージダウンもない。でも、陣内は結婚後もさほど仕事が増えて
ないうえに、今回の離婚報道でダメージをかなり受けるのでは」
芸能マスコミを勢いづかせたのは、陣内への敵意をあらわにしたという紀香の実家に住む
母親であろう。
スポーツ紙の芸能面を総合すれば、紀香の母親は、
〈昨年8月に陣内の度重なる浮気を紀香から打ち明けられたが、紀香は『まだ愛してる』
『頑張る』などと言っていた〉
〈3月1日に紀香が実家で『もう無理』と打ち明けた。その後、両家の両親も交えて話し合い、
陣内が自らの非を認めていた〉
などと明かした。
さらに母親は陣内に対して、
「本当のことを言って」
とも語ったという。
その陣内は日テレの生放送で、離婚届に判を押して預けたことを認めながらも、
「離婚とは決まってない」
「前向きに話し合ってる」
ことを強調し、自らの失態に触れることはなかった。
確かに、陣内の「女」をめぐっては、芸能マスコミの間でも噂が絶えず、複数の週刊誌が
地方在住の女の子相手に誌面化を交渉していた時期もあった。>>2に続く
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