09/03/24 19:55:42 P
WBCの日本優勝を受けて中央日報(電子・日本語版)は「イチローを歩かせなかったのが敗因」
とする韓国チームの金寅植(キム・インシク)監督のインタビューを掲載した。
同電子版によると、金監督は同点で迎えた延長十回表二死二、三塁の場面で、イチロー選手と
勝負したことについて、林昌勇(イム・チャンヨン)投手と姜●(=王へんに民)鎬(カン・ミンホ)捕
手のバッテリーについて「 ベンチからサインが出て、それを捕手が理解した。 そして捕手が投手
にサインを送ったが、安打を浴びた」と説明。ベンチはイチローとの勝負を避けるよう指示していた
ことを明らかにした。
金監督はさらに、「悔やまれるのは、はっきりと敬遠のサインを送っておくべきだったということだ。
捕手が変わり、若い捕手が作戦のサインを投手と十分に疎通できなかった可能性もある。(中略
)それが悔やまれる」とベンチとの意思疎通がうまくいかなかったことが敗因と分析した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)