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インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが自身の去就について、
またもや微妙な発言を漏らしている。22日に行われたホームでのレッジーナ戦
(3-0でインテルが勝利)で2ゴールを挙げた同選手は、「今はスクデット(セリエA
優勝)獲得に集中している」としながらも、来シーズンのインテル残留は明言しなかった。
「来シーズンはどこでプレーするか様子を見ていくことにしたい。自分のキャリアに
ついては自分なりの目標を持っているし、いろいろな方向から考えているところだ」
かねてから「イタリア以外のリーグにも挑戦したい」との希望を明かしている
イブラヒモビッチは、インテルでのプレーに満足していないことをうかがわせる
コメントも残している。
「どんなサッカーをするのか、何を目指していくのかは監督と会長が決めることで、
僕は勝つために全力を尽くすだけだ。でも何かが足りない気がしている。少なくとも
僕にとってはね」
年俸1200万ユーロ(約15億7000万円)で欧州最高給選手であるイブラヒモビッチは、
今シーズンのセリエAでここまで19ゴールをマークしているが、インテルのチャンピオンズ
リーグ(CL)敗退により、欧州カップ戦に弱い“内弁慶”との批判も持ち上がっている。
しかし、本人は全く気にかけていないようだ。
「ばかばかしい批判だが全く気にしていないし、むしろ刺激になって喜んでいるくらいだ。
僕はCLでもきちんと仕事をしているから問題ないよ」
ソース:スポーツナビ
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