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NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」や07年の紅白歌合戦で
総合司会を務めた同局の住吉美紀アナウンサー(35)が、初エッセー
「自分へのごほうび」(幻冬舎、1365円)を上梓。三十路独身女性の
“密かな悦び”をつづった同アナは、「自分を全部出しちゃった。丸裸
状態です」と笑った。
身の回りの物や出来事、人との出会いを通して知る喜び、幸せを記
した246ページの大著。元カレ、三角関係、子供時代の思い出、好物
や旅行、趣味をはじめ、「全身全霊でぶつかっていくような愛が欲しい
んだ!」と雄たけびもあげている。
完成まで2年。私的なことを明かす迷いもあった。「真摯な姿勢で書
かないと読んでくれた人に失礼。なにより、魂のない本になってしまう」
11年前、海外赴任中の父が交通事故で急死。抜け殻のような日々の
後、「人間はいつ死ぬかわからない。人生を満喫しよう」と心に決めた。
父との思い出、交わした手紙、残された家族の確かな存在が、予想もし
ない励ましや力、喜びを与えてくれることに気づいたのだという。「日常っ
て、見方次第で、さりげないごほうびにあふれている。自分だけがわかる、
ささやかな喜びを大切にすると、人生を楽しく生きられると思う」
本日も“ごほうび”探しの住吉アナ。次に発見するのは新種のスイーツ
か、はたまた運命の人!?
▽ソース(SANSPO.COM)
URLリンク(www.sanspo.com)
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▽画像(まるで我が子のようです」と本の誕生を喜ぶ住吉美紀アナ)
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