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【メキシコ市・庭田学】WBC2次ラウンドで敗退したキューバの革命指導者、
フィデル・カストロ前国家評議会議長(82)が19日、キューバ代表の敗戦を総括をする論評を発表。
同国の練習方法が遅れているとして、日本を見習う必要があるとした。
カストロ前議長は、今回の敗戦について「我々は過去の栄光にあぐらをかいていた」とし、
日本野球の「信じられないほど厳格で整然とした練習」を紹介。「打者は毎日、何百球もの打撃練習をする。
投手は1日に400球を投げることが義務で、試合で失敗すれば、さらに100球多く投げなければならない」
と記述した。
明らかに間違った情報も交じっているが、前議長はパワーや爆発力だけでは日本や韓国の
「方法論と正確性には対抗できない」と分析。今後について、「技術的、科学的な方法を取り入れ、
野球だけでなく、すべてのスポーツで練習方法の革命を起こさなければならない」と主張した。
また論評の冒頭で、「キューバはカリブ海の国であるにもかかわらず、
し意的に強力なアジア・グループに入れられた。革命の英雄的な抵抗をしてきたキューバを負けされることが
重要だったのだ」と、主催者が不利な組み合わせを行ったと批判した。
毎日jp
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★1:03/20(金) 18:26:50