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東京国際アニメフェア2009で、TIFFCOM2009が主催するシンポジウム「『バスカッシュ!』と
『カウボーイビバップ』にみる海外コラボビジネスモデル」が19日(木)、東京・江東区の東京ビッグサイトで開かれた。
「カウボーイビバップ」を1998年に発表したサンライズの内田健二社長、「バスカッシュ!」を完成させた
サテライトの河森正治とロマン・トマの日仏の両原作者が出席。「カウボーイビバップ」は、
キアヌ・リーヴス主演でハリウッドでの実写映画化が決まったばかり。
内田社長は「何よりもキアヌ・リーヴスの熱意に尽きる。我々は1度も渡米することなく、
キアヌ本人が2年間で2度来日して明確な意思を伝えてくれなかったら実現しなかったんじゃないか」と振り返った。
しかし、配給の米20世紀フォックスとの交渉は難航したそうで「当初はとても了承できるような
契約条件ではなかった。2年間交渉を続けて、ようやく納得できる条件を引き出せた」。
そして、クオリティ・コントロールが可能な契約を結んだことにふれ、
「脚本がひどかったら実写化は認めません」ときっぱりと言い切った。
TBS系で4月にスタート予定の「バスカッシュ!」は、ロボットが街中でストリート・バスケをする
新感覚スポーツ・アクション。原作の河森は、「武器を使ったアクションに限界もマンネリも感じていた。
そんなときにトマが大切に温めていた企画を見て、イメージが勝手にわいて
描きまくっていたころを思い出した」と原点回帰を強調した。
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(画像)シンポジウムに参加した(左から)サテライトの河森正治、ロマン・トマ、サンライズの内田健二社長
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