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ニューヨーク・タイムズ紙は18日、サンディエゴで行われた前夜のWBCの日本と韓国の試合を
大勢の大リーグのスカウトが観戦したことを伝えた。
記事によると、スカウトたちは、試合前の守備練習は大リーガーの1週間分の量で、
打撃練習はただ引っ張るだけではなく、アジアのチームの練習は芸術作品のようだ、
などと感想を漏らした。
ブルージェイズのスカウトは、日韓の違いを「基本ができているという面では、日本は卓越している。
韓国の方が身体能力を生かしているし、大リーグに合ったプレーをしている」と話した。
ドジャースのスカウトは日韓ともに「派手さはないが、フットワークとタイミングの取り方がうまい」。
マーリンズのスカウトは「大リーグの打撃練習は本塁打競争みたいだが、韓国は走者を進めることを
基本にしている」と話した。
そして、あるスカウトは日本代表のノッカーに大いにひかれた様子。「あらゆる種類の飛球や
ゴロをいろいろな方向に打っている。正確で、美しい」と称賛した。
ソース:nikkansports.com
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元記事:nytimes.com(英語)
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