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>>1の続き
また“テニス界の王子様”錦織圭(19)は、母方の縁戚に渡哲也(67)、渡瀬恒彦(64)がいる。
Jリーグ大宮アルディージャの江角浩司(30)は女優の江角マキコ(42)と縁戚。
実業団バレーボールチームで活躍していたことを考えると“納得”か。
意外すぎるのは、プロ野球阪神の元監督でオリックスの中村勝広球団本部長(59)だろう。
なんと自称「こりん星」出身のタレント、小倉優子(25)の縁戚なのだ。まさか中村氏も「こりん星」の出身か。
格闘家の武蔵(36)とお笑いタレントの猫ひろし(31)が縁戚というのも意外である。
身長差が40センチ近い両者だが、血縁がきっかけで今では大の仲良しだという。
「僕の母親の弟の奥さんの親戚が猫ちゃんなんです。
猫ちゃんから取材の依頼があって『実は親戚です』ということで交流が始まり、つい最近もご飯を食べに行きました」(武蔵)
このように“意外な縁”は、お笑いタレントを軸に見ていくと数多く出てくる。
元祖「女芸人」の野沢直子(45)の叔父は、アラン・ドロンなどの吹き替えで知られる声優の野沢那智(71)。
「森三中」の大島美幸(29)はタレントの平山あや(25)と縁戚。
「ガレッジセール」のゴリ(36)は06年ミス・ユニバース世界大会2位の知花くらら(26)とまたいとこだという。
芸能リポーターの梨元勝氏は言う。
「芸能界は広いように見えて狭い。業界自体が有名人同士の出会いの場となっていて、職場結婚みたいな一面もある。
新たな有名人の血縁者ができることで、プラスはあってもマイナスはほとんどありません」
実際、神田うの(33)の弟で、お笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎(32)は、姉のおかげで仕事が増えたと話す。
「同じレベルの芸人が星の数ほどいるなかで、制作側に名前を覚えてもらえることが一番大きいです。
姉に漫才のときに着るスーツを6、7着買ってもらったこともありますが、値段は怖くて聞けませんでした」
お笑いタレントのビビる大木(34)は、テレビ朝日の大木優紀アナ(28)とはとこ同士。
その関係が新たな仕事に発展したとか。
「バラエティー番組で『ダブル大木』という急造コンビを結成し、MCを務めたことがあります」(ビビる大木の所属事務所関係者)
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