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１６日に行われた第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンド
「日本対キューバ戦」のテレビ中継（ＴＢＳ系）の視聴率が、平均で２４．６％
（関東地区、午前６時からの放送を集計）を記録したことがビデオリサーチの調べで日分かった。
最高視聴率は午前７時１７分、五回表の日本の攻撃の終了の場面で２９．９％だった。
早朝の放送にもかかわらず、最高で３０％に迫る視聴率を記録し、関心の高さをうかがわせた。
午後９時からの再放送は１４．６％だった。
また、関西地区は平均２３．６％、最高が午前８時２分の２９．５％で、
八回表の日本の攻撃で城島捕手の打席の場面だった。
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