09/03/17 06:18:02 O
よほど頭にきていたのだろう。
試合後、城島は関係者通路で捕手の大先輩である楽天・野村監督へ嫌みたっぷりの“褒め殺し”を始めた。
「配球のことなら野村さんに聞いてください。(韓国に)0-1で負けて、配球が悪いっていわれたからね。
現役のときに1点も取られていない捕手なんでしょ?(野村監督の著書)『野村ノート』を勉強したら0点でした。
野村さんの配球術がキューバに通用しました。お礼を言いたいくらいです」
キューバの強力打線に1点も許さなかったからこそ“反撃”に出た。
これまで何度も野村監督からリードを酷評されてきた城島は、『野村ノート』を何度も“絶賛”。
2安打も相手の配球を読めたからだと強調した。
この日のリードは、それほど会心の出来だった。
ペトコ・パークは、風の影響などで本塁打が出にくいとされる。
松坂の直球が走っていると判断すると、打者一巡するまではツーシーム系で内角を突いた。
2巡目からは広い外角のストライクゾーンを利用。
外野手を普段より少し深く守らせたり、故意に構えとは反対のコースに投げさせて的を絞らせなかった。
「球場によって配球を変えるというのは『野村ノート』に載ってなかったな。
持ってないですけどね」。笑顔、笑顔の正捕手だった。
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